『講師をさせていただきました！』

先月、釧路町保健福祉センターあいぱーるで「認知症高齢者等捜索模擬訓練」が実施され、前半の1時間半は「釧路町認知症サポーター養成講座」が開催。弊社施設サービス課課長　社会福祉士の五十洲が講師(キャラバンメイト)として参加させていただきました！！

釧路町では国の【認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)】に基づき「認知症になっても本人の意思が尊重され、出来るかぎり住み慣れた地域の環境で暮らし続けることができる社会」の実施に向け、認知症の推進を図るとともに、予防対策に積極的に取り組みます。
※釧路町介護保険高齢者ガイドブックより

という訳で、ここからは当日の様子や講義内容を、五十洲にバトンタッチいたします！

9月18日に開催された「釧路町認知症サポーター養成講座」において、講師として参加させていただきました。釧路町内の介護従事者をはじめ、町内会などの地域住民の皆様、また釧路町役場及び釧路町地域包括センター、警察や消防の皆様も参加され、講義終了後は「認知症高齢者捜索模擬訓練」を行いました。

認知症を学び地域で支えていくためには、①認知症を正しくしること　②認知症の方やご家族をみまもること、そして③認知症の方やご家族の応援者になることが重要になります。

今回の講義及び訓練がその一助となれば幸いに存じます。